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- 2021.03.05 ブログテーマ: 東日本大震災から10年
- 2021.03.01 ブログテーマ: 精神科病院での新型コロナウィルス感染症のクライスター対策
- 2021.02.26 ブログテーマ: 新型コロナウィルス感染症に感染した木村英子議員へのバッシング
- 2021.02.25 ブログテーマ: 車いすの目線から・・・
- 2021.02.24 ブログテーマ: みんなの学校ごっこIN東山ヒューマンライブラリー
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3月3日マメは
東日本大震災から10年…義手隠した息苦しい
避難所生活 人の温かさや厳しい現実「経験伝えたい」
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6386630
という記事を見つけた。
見つけたときのマメの思いは
「あれから、10年経ったか・・・・」。
東北地方を中心に12都道県で
2万2000人余の死者(震災関連死を含む)・
行方不明者が発生してしまった
この震災で、実際に被災された人達にとって恐らく
「3月11日は、一生忘れたくても忘れられない日々」であろう。
今現在も、地震の津波の影響により
発生してしまった福島東京電力
福島第一原発の事故の為、
生活環境が変化してしまい後遺症に苦しんでいる人達は、数知れない。
【3.11アーカイブ】福島原発事故の本当の怖さ教える
「フクシマ・フィフティ―」と最悪シナリオ https://webronza.asahi.com/science/articles/2020031000002.html
また我が国の政府は公式には認めていないが
以下のサイトのとおり、2013年行われた
参議院選挙で当時緑の党が比例代表に
擁立した木村雄一候補が、
「福島で頭2つの子や無脳症の子が生まれている」
と脱原発を訴えている。
「福島で頭2つの子が生まれている」
緑の党候補街頭演説が物議を醸す
https://www.j-cast.com/2013/07/16179508.html?p=all
ドキュメンタリー・映画・ドラマ等で
末永く今後も語り継がれるこの大震災。
情報化社会の中で「歴史の教科書では習ったけど、
今の私にとっては他人事・・・。」として
扱われる日近くなっていることを感じている人が
年々多くなっているのではないか?
2月27日マメは
精神科病院で相次ぐクラスターの背景に
“難しい感染対策” 現場の看護師に聞く
https://news.yahoo.co.jp/articles/25ca92c3b18178d
という記事を見つけた。
兵庫県では、東加古川病院で
新型コロナウイルスの感染者が
200人を超えるなど、県内の複数の
精神科病院でクラスターが相次いでいる。
なぜ精神科病院でクラスターが
相次ぐのか?を書いた記事である。
マメはこの記事を読んでも
「やっぱり。」としか思わない。
その理由は、以下の表のとおり
他の診療科目に比べ、1人の医師が
患者を診る数が圧倒的に多い。精神科病院には
〇 閉鎖的である。
〇 患者からの病状についての要望・
相談を「妄想」「幻覚」「幻聴」
として考え、医療スタッフが取り合わない。
〇 患者自身が病気の為、症状を訴えない。
〇 患者自身による感染対策を行えない。
〇 精神の病気があるだけで、患者が
他の一般の病院では受け入れてもらえない。
という課題が考えられる。
以上のサイトで紹介した兵庫県内の
精神科病院に勤める看護師・森田亮一氏
のように感染対策に真剣に取り組む
医療スタッフを増やすことが、
精神科病院での一番有効となる
感染対策だとマメは思った。
2月26日マメは
木村英子議員へのバッシングー障害者差別は許さない‼️
https://ameblo.jp/mikan-kajyuen/entry-12658996142.html
この記事は、木村英子参議院議員が
新型コロナウィルス感染症に感染し、
感染によって現在自宅療養を行っている
木村議員への誹謗中傷が続いているという内容である。
早速インターネットで検索してみると
【れいわ】木村英子参院議員 新型コロナ感染 症状は安定 自宅療養 [クロ★]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1614174423/-100
とうサイトが見られた。
このようなサイトや電話・手紙・メールを
木村議員宛てに発信している人達は。
恐らく「健常者よりも税金を使いながら
国会議員を務めている木村議員が
感染したことによって、より一層他の人に
迷惑を掛けていることが許せない!」
という間違った正義感から行った
行動だと、マメは考えている。
国会議員で感染症に感染した議員は
2021年2月24日時点で、11人目だそうだ。
もし正義感から行っている行動が
本気ならば、感染している他の国会議員にも
誹謗中傷を行うべきではないのか?
いたずらで木村議員や感染した
障害児者への誹謗中傷は、やめて欲しい。
障害者週間関連VR動画
『115cm- 車椅子の目線から- 360°VR』
https://www.youtube.com/watch?v=cZt-h5CcF2E
障害者週間関連動画『115cm-車椅子の目線から-〈解説編〉』
https://www.youtube.com/watch?v=T0a2G99Jvk0
という2本の動画サイトを見つけた。
この動画は車いすにビデオカメラを取り付け、
車いすユーザーの視線でまちの中の
バリアフリーを考える動画である。
〇 自動販売機の高さ
〇 段差
〇 階段
〇 駐輪している自転車
〇 点字ブロック
〇 道を塞ぐ障害物
等障害者・高齢者・・・様々な
バリア(壁)を映っている。
点字ブロックのように視覚障害者
にとっては必要不可欠なブロックもあり、
障害種別・性別・個人差・・・・によって
1つ1つのバリア(壁)について
様々な考え方もあるであろう。
在住する市区町村等行政機関は
公共物を新築する前に、
障害当事者団体に対してバリアフリーに
関する相談を行うことはない。
しかしマメも以前、在住する
京都府精華町で2回バリアフリー
調査への協力は行った。
この動画が本当に、
まちづくりに反映されているのか?
2月20日マメは、エイプルパフォーマンス集団ガラ(柄)の一員として
みんなの学校ごっこIN東山ヒューマンオンラインライブラリーhttps://kyotohigashiyamaik.wixsite.com/minnano2021/
で「本」として参加した。
以上に紹介したサイトのとおり
今回のヒューマンライブラリーでも、
個性的な「本」ばかりであり
マメは自らの立場に置き換えながら
ひろし&KAZU共著/対談
「苦しみとともに、どう生きるか?」を
他の読者と共に1時間読んだ。
「マメは、どう生きるか?」の答えは、
未だに導き出されていない。
マメの「本」のレジュメは、
以下のとおりで話しの中で訴えたいことは、
車いすユーザーも、地域の中で
生きていける。ことである。
マメが「本」になるときは、
障害者当事者の目線を話すことと決めている。
当事者目線の話しは、
どうしても生きる苦痛・
生まれてからの苦労・
社会との不公平感も
語らなければならない。
だからマメは吉本新喜劇みたいに
読者に笑ってもらうことを
一番に考えている。