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車いすユーザーの目線で「京のまち」週1回愚痴ります。 お付き合いくださいね。

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33日マメは

 

東日本大震災から10年…義手隠した息苦しい

避難所生活 人の温かさや厳しい現実「経験伝えたい」

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6386630

という記事を見つけた。

 

見つけたときのマメの思いは

「あれから、10年経ったか・・・・」。

 

東北地方を中心に12都道県で

22000人余の死者(震災関連死を含む)・

行方不明者が発生してしまった

この震災で、実際に被災された人達にとって恐らく

311日は、一生忘れたくても忘れられない日々」であろう。

 

今現在も、地震の津波の影響により

発生してしまった福島東京電力

福島第一原発の事故の為、

生活環境が変化してしまい後遺症に苦しんでいる人達は、数知れない。

 

3.11アーカイブ】福島原発事故の本当の怖さ教える

「フクシマ・フィフティ」と最悪シナリオ            https://webronza.asahi.com/science/articles/2020031000002.html

 

また我が国の政府は公式には認めていないが

以下のサイトのとおり、2013年行われた

参議院選挙で当時緑の党が比例代表に

擁立した木村雄一候補が、

「福島で頭2つの子や無脳症の子が生まれている」

と脱原発を訴えている。

 

「福島で頭2つの子が生まれている」 

緑の党候補街頭演説が物議を醸す

https://www.j-cast.com/2013/07/16179508.html?p=all

 

ドキュメンタリー・映画・ドラマ等で

末永く今後も語り継がれるこの大震災。

 

情報化社会の中で「歴史の教科書では習ったけど、

今の私にとっては他人事・・・。」として

扱われる日近くなっていることを感じている人が

年々多くなっているのではないか?

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227日マメは

精神科病院で相次ぐクラスターの背景に

“難しい感染対策” 現場の看護師に聞く

https://news.yahoo.co.jp/articles/25ca92c3b18178d

という記事を見つけた。

 

兵庫県では、東加古川病院で

新型コロナウイルスの感染者が

200人を超えるなど、県内の複数の

精神科病院でクラスターが相次いでいる。

 

なぜ精神科病院でクラスターが

相次ぐのか?を書いた記事である。

 

マメはこの記事を読んでも

「やっぱり。」としか思わない。 

 

その理由は、以下の表のとおり

他の診療科目に比べ、1人の医師が

患者を診る数が圧倒的に多い。




精神科病院には

〇 閉鎖的である。

 

〇 患者からの病状についての要望・

相談を「妄想」「幻覚」「幻聴」

として考え、医療スタッフが取り合わない。

 

〇 患者自身が病気の為、症状を訴えない。

 

〇 患者自身による感染対策を行えない。

 

〇 精神の病気があるだけで、患者が

他の一般の病院では受け入れてもらえない。

 

という課題が考えられる。   

                           

以上のサイトで紹介した兵庫県内の

精神科病院に勤める看護師・森田亮一氏

のように感染対策に真剣に取り組む

医療スタッフを増やすことが、

精神科病院での一番有効となる

感染対策だとマメは思った。



2月26日マメは

 

木村英子議員へのバッシングー障害者差別は許さない‼️

https://ameblo.jp/mikan-kajyuen/entry-12658996142.html

という記事を見つけた。

 

この記事は、木村英子参議院議員が

新型コロナウィルス感染症に感染し、

感染によって現在自宅療養を行っている

木村議員への誹謗中傷が続いているという内容である。

 

早速インターネットで検索してみると

 

【れいわ】木村英子参院議員 新型コロナ感染 症状は安定 自宅療養 [クロ★]

https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1614174423/-100

 

とうサイトが見られた。

 

このようなサイトや電話・手紙・メールを

木村議員宛てに発信している人達は。

恐らく「健常者よりも税金を使いながら

国会議員を務めている木村議員が

感染したことによって、より一層他の人に

迷惑を掛けていることが許せない!」

という間違った正義感から行った

行動だと、マメは考えている。

 

国会議員で感染症に感染した議員は

2021年2月24日時点で、11人目だそうだ。

 

もし正義感から行っている行動が

本気ならば、感染している他の国会議員にも

誹謗中傷を行うべきではないのか?

 

いたずらで木村議員や感染した

障害児者への誹謗中傷は、やめて欲しい。



2
24日マメは

 

障害者週間関連VR動画

115cm- 車椅子の目線から- 360°VR

https://www.youtube.com/watch?v=cZt-h5CcF2E

 

障害者週間関連動画『115cm-車椅子の目線から-〈解説編〉』

https://www.youtube.com/watch?v=T0a2G99Jvk0

 

という2本の動画サイトを見つけた。

 

この動画は車いすにビデオカメラを取り付け、

車いすユーザーの視線でまちの中の

バリアフリーを考える動画である。

 

〇 自動販売機の高さ

〇 段差

〇 階段

〇 駐輪している自転車

〇 点字ブロック

〇 道を塞ぐ障害物

 

等障害者・高齢者・・・様々な

バリア()を映っている。

 

点字ブロックのように視覚障害者

にとっては必要不可欠なブロックもあり、

障害種別・性別・個人差・・・・によって

11つのバリア()について

様々な考え方もあるであろう。

 

在住する市区町村等行政機関は

公共物を新築する前に、

障害当事者団体に対してバリアフリーに

関する相談を行うことはない。

 

しかしマメも以前、在住する

京都府精華町で2回バリアフリー

調査への協力は行った。

 

この動画が本当に、

まちづくりに反映されているのか?




2
20日マメは、エイプルパフォーマンス集団ガラ()の一員として

みんなの学校ごっこIN東山ヒューマンオンラインライブラリーhttps://kyotohigashiyamaik.wixsite.com/minnano2021/

で「本」として参加した。

 

以上に紹介したサイトのとおり

今回のヒューマンライブラリーでも、

個性的な「本」ばかりであり

マメは自らの立場に置き換えながら

ひろし&KAZU共著/対談

「苦しみとともに、どう生きるか?」を

他の読者と共に1時間読んだ。

 

「マメは、どう生きるか?」の答えは、

未だに導き出されていない。

 

マメの「本」のレジュメは、

以下のとおりで話しの中で訴えたいことは、

車いすユーザーも、地域の中で

生きていける。ことである。



マメが「本」になるときは、

障害者当事者の目線を話すことと決めている。

 

当事者目線の話しは、

どうしても生きる苦痛・

生まれてからの苦労・

社会との不公平感も

語らなければならない。

 

だからマメは吉本新喜劇みたいに

読者に笑ってもらうことを

一番に考えている。

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