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車いすユーザーの目線で「京のまち」週1回愚痴ります。 お付き合いくださいね。

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マメは1126

プール飛び込みで両手足まひ、教員に罰金100万円判決 東京地裁

https://news.yahoo.co.jp/articles/55345e3f82dc3a6c96afed46380ce4568c74280a

 

というサイトを見つけた。

 

マメはこの記事を読んで、

「出会う人によって、人の人生は変わってしまう。」

ということを実感した。

今回の事故の被害者となってしまった

元生徒には何も落ち度はない。

松崎被告が水泳の授業で元生徒に対し、

「プール上に差し出したデッキブラシの柄を

越えて飛び込むよう。」指示したことが事故の原因だ。

 

元生徒が公判で読み上げた

意見陳述の主な内容は以下の通り。

 

事件から53カ月が経ちました。

医師からは「普通だったら死んでいた」

と言われました。

こんなに医学が発達しているのに、

私の体が回復することはありません。

1日も安心して生活を送ったことはありません。

入院、検査、手術と、病院に通い続けた日々を想像できますか。

被告は、私の大変さを全くわかっておらず、

自らの罪に向き合っているとは思えません。

被告は教師に戻り元の生活に戻りましたが、

私の母は店をつぶして介護の毎日です。

被告は「教員をやめることも考えた。死ぬことも考えた」

と述べましたが、なぜ教員以外の仕事を考えないのでしょうか。

不幸になってほしいというのではありません。

責任をとって(教員を)やめてほしいのです。

私の体は一生戻りません。

家族の平穏な生活も戻りません。

 

元生徒の意見陳述は、心の叫びそのものであろう。

 

今回のように、中途障害の人の中には、

授業・クラブ活動・仕事によって

障害を負ってしまった人は多い。

今の時代は体罰禁止・セクハラ問題・

パワハラ問題・・・等によって、

我が国でも社会問題として

“授業中のプール飛込み事故”も

マスコミで取り上げられることにより

社会の目による監視少しずつ

が行えるようになってきたのも事実。

 

今回の事件で、東京地方裁判所下した

「業務上過失傷害 罰金100万円」の判決。

マメは、「事故発生は、プール上に差し出した

デッキブラシの柄を越えて飛び込むよう

指示したことから、被告には事故発生は予見できた。

授業中の事故であったが業務上過失傷害ではなく、

傷害罪を適用すべき。」と考える。

 

ブログ読者の皆は、どのように思うか?

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マメは1118

亀岡市・生活保護利用者大幅減少 実態解明と改善求め調査団結成 研究者、弁護士、支援団体ら

https://www.kyoto-minpo.net/archives.php

という記事を見つけた。

 

「新型コロナ感染症による世界的不景気の中、

なぜ京都府亀岡市だけが、生活困窮世帯が少ないの?」

という摩訶不思議な現象に疑問を抱いているマメ。

この記事を読む限り

亀岡市では昨年から希望者の申請に

支援者らの同席を拒否するなどの

事態が発生している。

200507年にかけて窓口での「水際作戦」や

違法な保護廃止などで餓死者を生むなどの事例が

続発した北九州市では、年度ごとの保護の

開始数と廃止数を同数にしていたことを紹介。

亀岡市では過去5年間、廃止数が

開始数を上回っていることを指摘し、

「北九州市より深刻だ」という認識を

示しました。

 同市の利用者減少(過去5年)について、

「母子世帯」と「その他」(障害・傷病者以外の

稼働年齢層)の減少が全国平均と比べても高いことを示し、

「ここに狙いをつけている」と分析しました。

 共同代表を務める花園大学の吉永純教授は、

母子世帯の減少をめぐり、

「必ず子どもたちが苦しめられている。

こんなことしていいのか」と訴えました。

と書いている。

亀岡市は京都・大阪のベットタウンとして栄え、

サンガスタジアム by  KYOCERA

2020111日に開場され、観光都市としても

今後より一層栄えていくことを

目指しているとばかり思い込んでいたマメ。

恐らくコロナ感染症対策による財政で、

亀岡市長も承知の上での取り組みであろう。

 

厚生労働省は、「生活保護の申請は国民の権利です。

生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるもの。

ためらわずに自治体までご相談ください」と呼びかけている。

だが、亀岡市の対応に改善通知を出さないという点を考えると、

厚生労働省の呼びかけは、「総選挙前だけの

国民向けの建て前論ではないか?」

という不信感だけが募ってくる。



マメは1114

入院時の「差額ベット料」どんな時に請求される?

https://kurashi-tane.org/archives/5225

 

というサイトを見つけた。

 

世の中には富裕層の人向けに

特別室という部屋があるが、

以上の画像を見る限り

“地獄の沙汰も金次第”であるようだ。

 

ついでに生活保護受給者が入院の際

個室を希望した場合、以下のとおり

差額ベット代は全額自己負担となるそうだ。

 

入院時に個室を利用した場合は

差額ベット代が医療費に加算されます。

医療扶助の対象外となります。

そのため、差額ベット代については、

生活保護受給者が全額自己負担しなければいけません。

 例えば17,000円の個室に5日入院した場合、

35,000円は月々の生活保護費から

捻出しなければいけません。

 

もしマメが病院に入院した場合、

1日の入院費は以下の画像ぐらい必要だそうだ。

4人部屋に入院した夏は、

暑くてアイスノンを使っても寝られなかった。」

という思い出が残っているマメ。




入院日数が増えると積みあがる差額ベッド代。

 

けっこう高い入院時の差額ベッド代 同意署名の前に確認したいことhttps://news.goo.ne.jp/article/moneypost/life/moneypost

 

のサイトの中で、「払わずに済ませられることがある」

というのは、ファイナンシャルプランナーの黒田尚子氏は

「病院ではしばしば『この部屋しかベッドが

空いていません』と伝えられることがありますが、

基本的に病院都合の場合は払わなくても大丈夫です。

同意書に署名してしまうと

差額ベッド代に同意したことになってしまうので、

サインする前に“本人の希望でなければ

請求できないはずだ”と伝える。

また、事前に大部屋に移れるのかなどを

確認しておくと、さらに万全でしょう。

入院費はホテルのように2日の滞在で

1泊分ではなく、2日分の費用になるので、

注意したいところです。」と述べている。

 

このように考えてはいけないが、

医師・看護師達の「大丈夫ですよ!」

「頑張って治療して早く退院しましょうね。」

という優しい言葉も、次回の通院の際には

営業トークにしか聞こえなくなる中年マメである。



このブログ読者達も既に知っているとおり

1031日、東京都調布市の京王線国領駅付近を

走行中の特急電車内で乗客17人が

刺傷されるなどした事件が発生してしまった。

逮捕された服部恭太容疑者は

「ハロウィーンで電車内に人がたくさんいるから、

大量殺人できると思った」と供述している。

 

京王線刺傷 もし危険に遭遇したらどうすべき?

https://news.yahoo.co.jp/articles/16b46d9a3c2afeb9d6bcdfbbcc

 

以上に紹介する記事の中で、

鉄道ジャーナリストの梅原淳氏が述べている

 

1,  まずは身の安全を確保、その後SOSボタンで通報

2.  火災が起きた場合は消火器を使う

 

のみの方法で自分の身を本当に守れるのだろうか?

車いすユーザーであるマメが

もしその場に遭遇してしまったら、

抵抗出来ず殺されてしまことを覚悟しなければならない。

 

以下の画像のような株式会社東芝が開発中の

“服の中に隠し持っている危険なものとか、

目で検知できない危険物を検知する技術”の実用化が待たれる。

治安が良く秩序正しい国民性

世界各国から長年考えられている我が国でさえも、

今回のような通り魔的犯罪が著しく増えている。

将来的には我が国でも、アメリカ合衆国のように

護身用の拳銃を所持しなくては

生きていけなくなるであろうとマメは思っている。

今の子供達の一部は、

「ゲームみたいに人は死んでも

リセットボタンを押せば、生き返るんでしょ。」と

ゲームの世界の命と現実の命の違いが

理解出来ず、大人に成長してしまう子も多いようだ・・・。



マメは115

 

障害児へわいせつ 送迎車で横行

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6408823

 

というサイトを見つけた。

 

マメはこの記事は

 

障害のある子供が利用する

「放課後等デイサービス(放課後デイ)」で

職員による子供へのわいせつ行為が相次いでいる

 

という内容の記事である。

この事件の場合、送迎サービスで利用している

自動車内が犯行現場となってしまった。

この記事の中で

 

放課後デイサービス事業者でつくる

「障害のある子どもの放課後保証全国放課後連絡会」の

真崎尭司(たかし)事務局次長は

「子供は被害を訴えにくく、障害があればなおさらだ。

利用できる施設も限られ、泣き寝入りしている

ケースもあるだろう。

放課後デイは、低賃金や新規参入しやすいといった

構造的な問題もある。

行政にはこうした問題の解決や

新たな研修制度など対策を進めてほしい」

 

と話している。

 

障害の有無に関係なく、ワイセツ行為の

ニュースが近年見聞きされる。

強制わいせつ罪を犯した者は、

我が国の刑法では

6月以上10年以下の懲役に処する」と定められ、

初犯の場合の刑期も、この法律の範囲内で

言い渡されるそうだ。

 

ワイセツ行為を行っていながら

「酒席の上の行為だから・・・」

「コミュニケーションだったのに・・・」

「両者合意の上の行為だよ。・・・」

「〇○ちゃんが可愛かったから、つい・・・。」

と言い訳ばかりする大人が多い。

 

再発防止策として現在アメリカ国や韓国では、

性犯罪の常習者や前歴者に

GPS(全地球測位システム)の

装着を義務化おり、我が国でも仮釈放中や

執行猶予中の性犯罪者の再犯防止のために、

GPS機器の装着を義務づけることを検討中である。

 

 “性犯罪者にGPS”の是非は 元受刑者が語る

「絶対次も(性犯罪を)しますとい言い切る人もいます」

https://www.ctv.co.jp/voiceofsilence/content/001/index.html




マメは被害者達へ

「警察からの質問で嫌な思いをするだろうが、

ワイセツ行為を泣き寝入りしても

良いことは1つもない。

加害者『被害女性は世間の目を気にするものだ。

何も言えないだろう。またワイセツ行為をやろう!!』と

更に助長して再犯を繰り返すだけ。」と訴えたい。

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