- 2025.07.08 [PR]
- 2021.10.08 ブログテーマ: GoTo2.0とGOTOイートキャンペーン再開
- 2021.10.05 ブログテーマ:我が国の新薬の承認制度についてマメが思うこと。
- 2021.09.27 ブログテーマ:“感動ポルノ”と無縁なマメが考えること
- 2021.09.22 ブログテーマ: 人が住み易いまち
- 2021.09.20 ブログテーマ: UDタクシー乗車拒否問題
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マメは10月7日
【最新】GOTOトラベルの再会・停止情報のまとめ 岸田首相の「GoTo2.0」とは
https://airstair.jp/goto-revision/
というサイトを見つけた。
現在岸田新総理大臣は、解散総選挙で
自民党を勝利に導く為に相当自治体・
経済界・観光業界に対して、
相当気を遣っているのだろう。
6回目の新型コロナ感染症の感染拡大を
大半の学者が懸念している中での
GoTo2.0&GOTOイートキャンペーン。
GOTOイート(農林水産省)
を見てみると、利用期限日を
2021年12月15日としている都道府県が多い。
2022年3月31日まで利用期限日を延長した方が、
3密(密集・密閉・密接)の回避に繋がると思うのだが・・・・。
また、GOTOイート使えるお店検索で
「福祉作業所」「GOTOイート」を検索すると
GoToイート 使えるお店検索
https://boccitabi.work/s_gurume/?query=%E7%A6%8F
の検索結果が出てきた。
検索で見つけた店舗の
「コロナ禍であっても、売上げ向上を掲げている姿勢。」
がマメには嬉しかった。
岸田新首相の掲げたGoTo2.0キャンペーンが、
吉と出るか?凶と出るか?は感染症予防対策次第。
政府は、新型コロナウイルス感染症対策分科会の
尾身茂会長ら専門家との意見調整だけは忘れないように!!
マメは9月28日、
ALS進行、白血病の薬で食い止める iPS創薬の治験で世界初
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcb8e94
「もし事件発生5年前に、この治験に成功していたら、
ALS嘱託殺人事件は起こらなかったかもしれない・・・。」
・・・・事件関係者。
「すこし、生きる希望が出てきた。」
・・・・ALS患者と関係者。
等以上の記事を読んだ人達は
吉報と無念の思いが交錯しているに違いない。
ALS嘱託殺人事件から1年 詳しい動機や経緯は不明 法廷での真相解明に期待
https://www.sankei.com/article/20210719
新型コロナウィルス感染症の治療薬が
現在最も世界各国で注目されている。
ブログ読者も知っているとおり、
我が国での治療薬が承認されるまでの
我が国でも少しずつ、薬品の承認手続きを
簡略化しているようだ。
しかし、以下の図を見てみると開発~市販
されるまでの最長で17年間。
クスリ漬け大国と揶揄されている我が国は、
今後は新型コロナ感染症治療薬同様
海外の薬品会社から薬の特例承認を要望する声が、
以前より大きくなることは間違いない。
今まで自国の製薬会社の保護の為、
特例承認を余り認めなかっただろう。
今後は
1, 早く効く
2, 副反応がない
3, よく効く
4, 値段が安い
5, 1日の服用回数が少ない。
の要望を満たした薬が消費者に
選ばれることは間違いないとマメは思う。
マメは9月27日
どん底から再起 新横綱Vの照ノ富士を奮い立たせた「隻腕の力士」
https://mainichi.jp/articles/20210926/k00/00m/050/1920
というサイトを見つけた。
このサイトの中で横綱・照ノ富士関がポツリと
話しているとおり「昔のドキュメンタリー番組で、
片腕だけで相撲を取っている人を見た。
片腕がなくても一生懸命に相撲を取っている
姿を見ていたら、自分も、という気持ちになる」
という言葉から、怪我と病気の治療を機に
変わったであろう照ノ富士関の努力と
精神力と謙虚な態度が見えてくる。
照ノ富士関を奮い立たせた
“隻腕の高校生力士”布施美樹氏(47)同様、
障害があってもスポーツだけでなく
他の分野でも活躍している人は多い。
布施氏も高校生力士当時は、迷惑だっただろう
“感動ポルノ”という言葉がある。
この言葉は、障害者が障害を持っているというだけで、
あるいは持っていることを含みにして、
「感動をもらった、励まされた」と言われる
場面を表している。そこでは、障害を負った
経緯やその負担、障害者本人の思いではなく、
積極的・前向きに努力する
(=障害があってもそれに耐えて・負けずに頑張る)
姿がクローズアップされがちで
「清く正しい障害者」が懸命に何かを達成しようとする
場面をメディアで取り上げることである。
社会心理学者でスクールカウンセラーの
碓井真史氏は、「感動自体が悪いわけではなく、
無意識に対象を一段低く見る差別を生んでしまうことが問題。」
と記述しているそうだ。
“感動ポルノ”が、碓井氏が記述しているとおり、
日本国民各自が無意識だとしてもマメ達
障害者が一段低く見られているのならば、
感動ポルノは営利目的にメディアが
勝手に作り出した虚像の世界である。
従って、やるべき事・やりたい事だけを
行っているだけのマメは、清く正しい障害者として
日本社会のスポットライトを浴びたくはない。
マメは9月22日、
「住みよさランキング2021」全国総合トップ50
https://toyokeizai.net/articles/-/434259
というサイトを見つけた。
このランキングでは
安心度・利便度・快適度・富裕度の
4つの視点からなる20指標を採用し
自治体ごとに“住みよさ”を表す
各指標について偏差値を算出し、
その平均値を総合評価として、
順位付けを行っており、
今年の総合評価1位は、
昨年と同じく石川県野々市市となった。
野々市市は石川県のほぼ中央に位置し、
金沢市と白山市に囲まれた新興都市。
金沢駅まで電車で7分の距離にあり、
複数の大学が立地している。
人口は5.3万人で若いファミリー世代を
中心に増加が続いている。そうだ。
東京23区に人口が一極集中している現在
1, 若者にとっての住み易いまち:東京23区
2, 若い世帯にとっての住み易いまち:大都市のベットタウン
3, 高齢者にとっての住み易いまち:産まれ育った自然豊かなまち
と思い込んでいたマメにとっては、
この結果は正直以外の結果。
マメが現在住んでいる京都市伏見区は、
ランキング外だった。
マメが京都市に住みたかった理由は
1, 福祉・介助・医療機関数が京都府精華町より充実している。
2, 地下鉄・路線バスの乗車料金が障害者は無料である。
3, 地下鉄・路線バス・私鉄等公共交通網が発達している。
4, 機関が充実している為、個性的な障害者当事者活動が行い易い。
からだ。
昔から住めば都ということわざが存在するが、
結婚・夫の転勤等を境に妻(嫁)として
住む場所を変え、その環境下で生活を
営まなければなければならない女性達には
頭が上がらないマメ。
まだマメの最終目標である死ぬまで
アメリカ合衆国ハワイ州の広大な別荘で、
綾瀬はるか氏との結婚生活を過ごす。
という人生の幻想の世界に旅立つには程遠い。
だが、社会的入院させられている人達・
療護施設に入所させられている人達と比べると
随分恵まれていることは実感している。
マメの終の棲家は、どこになるか?は
解らないが、せめて身体拘束されたまま
死にたくはない。
身体拘束とは - 特定非営利活動法人 全国抑制廃止研究会
マメは9月20日
ユニバーサルデザインのタクシー、車いす乗車拒否で処分
https://www.asahi.com/articles/ASN9Y641RN9YUTIL02W.html
というサイトを見つけた。
2012年(平成24年)国土交通省が、
「標準仕様ユニバーサルデザインタクシー認定制度」
を創設し普及されつつあるUDタクシー
(ユニバーサルデザインタクシー)。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/jidou_koutu/tabi2/ud-taxi/ud-teach.html
のサイトには
UDタクシー(ユニバーサルデザインタクシー)とは、
健康な人はもちろんのこと、
足腰の弱い高齢者、車いす使用者、
ベビーカー利用の親子連れ、
妊娠中の人など、誰もが利用しやすい
"みんなにやさしい新しいタクシー車両"であり、
街中で呼び止めても良し
予約しても良しの、誰もが
普通に使える一般のタクシー。
※運賃料金は一般のタクシーと同じ。
と書いている。
だが路線バス同様「乗車拒否された!」
という声が後を絶たない。
介護タクシーコラム / タクシードライバーに聞くJPN TAXI「車いす乗車問題」
https://caretaxi-net.com/column/12872/
の中で、あるタクシー運転手から現場の声として
〇 勤務している会社から乗降介助の
手順の説明はあるが、スロープの角度や
乗務員が対応できる重量についての説明がない。
〇 乗務員の性別・年齢等身体状況に応じたガイドライン策定を
という声が記載されていた。
近い将来必ず、タクシーの主流になるUDタクシー。
今は口も足腰も元気で「UDタクシーって何?
タクシーはクラウンコンフォートまたは
セドリックしか、乗・り・ま・せ・ん!」と
言っている人達も、明日はマメと
UDタクシーに相乗りしているかもしれないよ。
一緒にこの課題を解決しよう!!!