- 2025.07.22 [PR]
- 2020.08.25 ブログテーマ:介助と看護する人の気持ち
- 2020.08.24 ブログテーマ:介護・福祉現場の介護ロボットの導入は進んだかな?
- 2020.08.19 ブログテーマ:夏の適した塩分摂取量
- 2020.08.14 ブログテーマ:情報化社会の盲点
- 2020.08.12 ブログテーマ:大人と子供の境界線
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介護用マッスルスーツ
マメのあやふやな記憶では、安部首相が介護・
福祉現場のIT化を打ち出したのは2015年頃だった。
当時のマメは、右肘の難治性潰瘍で
1日の半分は寝床の中で暮らしていた。
だが寝床の中で聴いたラジオ番組からの一報で
一人「これで介護職員不足は解消し、
両親亡き後も安心して一人暮らしが出来るぞ!!」と
自己中心的な将来のビジョンを描いた。
あれから約5年・政府・官庁・民間会社が
普及のために努力しているだろうが、
介護職員不足は改善していないにも関わらず
マメは介護ロボットを見たことはない。
介護ロボットの普及率はどのくらい?
普及を阻む3つの要因
https://kaigorobot-online.com/news/29
以上のサイトに書かれているように、
普及していない理由は
役に立たない。
コストが高い。
安全性
が考えられている。
マメが考える普及策として
1, 量販店でも試用・販売出来るようにする。
2, 福祉機器展を人口20万人以上の都市でも実施する。
3, 保証期間を5年に設定する。
4, インターネット・テレビ・ラジオでも紹介・販売する。
5, 家庭向きレンタル価格を安価に設定する。
を提案したい。
最高気温が毎日38度を超えた日が続いている。
例年の猛暑に加えて今年は、マスク着用が推奨され
冷感マスクや冷却グッズが飛ぶように売れている。
だが今年も
高血圧の数値を気にする。
体温調節が行いにくい。
高齢者を中心に熱中症患者が続出している。
「夏は適した塩分を摂りましょう。」
という言葉を医療・介護関係者と聴く。
暇つぶしに「夏の適した塩分摂取量」について
調べてみたので、以下のサイトを紹介したい。
塩入り飲料・飴 塩分摂り過ぎない?
~健康情報しらべ隊③
http://lohasmedical.jp/archives/2017/08/post_312.php
このサイトによると、塩分0.2%の
ペットボトル飲料(500ml)に含まれる食塩量は、
アジの開き1枚相当。
海苔の佃煮大さじ1杯、
野沢菜漬けやキムチ小皿各1枚より多い。
塩入り飴やタブレットも、1袋に1g以上の塩分を含む。
そうだ。
マメのように体温調節がし難い人は、
塩辛を食べながら冷房の利いた部屋で生活することが
一番安心・安全であることが再確認できて嬉しい。
2~3年前に続出した生活保護受給世帯が
エアコン設置を認可されない為に起こった
熱中症死問題も、各自治体の理解促進により
昨年と今年は殆ど聞かれなくなった。
エアコンを買えない生活保護受給者の
猛暑サバイバル、今年は大丈夫か
https://diamond.jp/articles/-/205563
残り1ヶ月ぐらいは、名ばかり残暑が続くであろう。
マメは以下のサイトに書かれていることを
忠実に実践することにしている。
体温を効率的に下げて暑い夏も快適に過ごそう!の巻
https://www.atsugi.co.jp/styleupcafe/a_journal/30/index.html
我が国では若い世代を中心に
インターネットの普及・活用により、
依存性に陥る人もいるぐらい
情報化社会である。
腰が重い政府・中央官僚でさえも
行政の効率化の為に業務の電子化を
積極的に活用している。
災害発生時にはインターネットの
サイト更新回数が増えるだけでなく、
テレビ・ラジオ等で緊急事態速報や
防災無線や広報自動車が
居住している市区町村内で
幾度となく繰り返し流される。
中国やロシア等社会主義国のように
情報規制もなく、今や何時(時間)でも
どこでも(場所)情報を入手出来る
環境にある我が国。
だが情報化社会の世の中を迎えて
いるにも関わらず、生活・生命に関わる
重要な情報であっても「聞こえずらい。」
「聞いていない。」「知らなかった。」と
回答する人が多いことをテレビ番組で
放映される街頭インタビューや
アンケート調査を観ていて気付いてきたマメ。
回答の理由を予想してみると
「聞こえずらい。」・・・
音量が小さい。
音源から遠くの場所にいた。
耳が遠い。
「聞いていない。」・・・
忙しくて聞いていない。
情報が伝えられていない。
「知らなかった。」・・・
関心がない。
情報を入手出来る環境ではない。
が考えられる。
大切な情報よりも必要な情報しか
入手しようとしない我々国民も
意識を改めなければならない点が
存在するが、益々深刻な災害が
増えている我が国で、国民が
検討しなければならない高齢者・
障害児者等を中心とした
情報難民の課題を政府や
各自治体も軽視していないか?
再び蔓延中の新型コロナウィルス感染症により、
大人も子供も我慢に日が続いている。
大人とは
・十分に成長した人。
・考え方や態度が十分に成熟していること。思慮分別があること。
・法律では、18差または20歳の誕生日を迎えた人。
と一般的には考えられている。
しかし、とても大人とは思えないパワハラ行為・
セクハラ行為・人の列に割り込む・・・・
の行いで周囲の人に迷惑を掛ける精神的に幼稚な人も多い。
精神的に幼稚な人の特徴としては以下のサイトに
該当する人のようだが、このサイトの中の
“職場で幼稚と思われやすい人の特徴”読んで、
マメの頭の中にも思い浮かぶ人が数人いる。
幼稚な人の特徴13選|周りにいる精神年齢が低い人への対処法を解説
それでは大人と子供の違いは、体力差・
経験値・体格の差・精神面なのか?
このブログ読者の中には
「忙しいのに、そんな事どうでも良い。」
と毎日働いている人。
「簡単や、大人には飲酒・選挙権(被選挙権)・
喫煙が法律で認められているんや。」と公言している人。
「年齢は関係ない。経済的に自立出来たら大人。」
と考えている人も多いだろう。
かつて戦国時代・江戸時代の我が国では、
武士の子は12歳か13歳ころには元服し、
「大人」としての覚悟・振る舞いが求められたそうだ。
「大人」としての覚悟・振る舞いが出来ない人
または家は、家名断絶または切腹しなければならない。
今の時代は、
子供は幼い頃より大人に憧れ、よく真似をしている。
大人は恐らく気付いてはいないだろうが・・・・。
長い間権力の頂点に立つ安部総理夫妻は、
選挙権が有しないが将来を担う子供にも
見られていることを自覚しているかな?
マメは、大人=信念のある人。
自分で権利と責任を果たせる人。
だと思っている。